婚約指輪におすすめのカラーストーンには何がありますか?
誕生石を選ぶ人もいますし、好みの色のカラーストーンを婚約指輪にする人もいます。
カラーストーンの婚約指輪
婚約指輪はダイヤモンドを選ぶ人が多いのですが、もちろんカラーストーンでも構いません。美しいカラーストーンは個性的ですし、海外のセレブなどもカラーストーンの婚約指輪を選ぶことは多いです。ここではおすすめのカラーストーンをいくつかご紹介しましょう。
誕生石の婚約指輪
誕生石のカラーストーンを婚約指輪に選ぶ人もいます。誕生石は、その人にとってお守りのような働きをすると言われますから、誕生石を婚約指輪にして身につけておくのはとてもよいでしょう。最近では誕生石は毎月2~3種類の石があげられていますので、好みの色の石を選びやすいのも魅力です。他の月の誕生石を身につけてももちろん問題ありませんし、誕生石にこだわる必要もありませんが、自分の誕生石またはパートナーの誕生石を婚約指輪として身に着けるのはロマンティックで素敵です。
ピンクサファイア
ピンクサファイアも婚約指輪としては人気の石です。サファイアのもつ高級感は婚約指輪にはピッタリですし、ピンクの可愛らしい宝石が婚約者からの贈り物としては素敵でしょう。可愛らしいデザインも似合いますし、ハート型のピンクサファイアをセットした石を婚約指輪にする人もいます。
エメラルド
美しい緑色が素敵ということで、根強い人気を持つ石です。ダイヤモンドとの相性も良いので、大きめのエメラルドの周りにメレダイヤをちりばめたクラシックなデザインにしてもきれいです。アンティークな雰囲気の指輪にする人もいます。
サファイア
イギリスのキャサリン妃が贈られた婚約指輪がサファイアということで、その美しさが話題になった宝石です。深いブルーの宝石は気品があり、ダイヤモンドにも劣らないエレガントな輝きを放ちます。クラシックなデザインから可愛らしいデザインまで、どんなデザインにしても素敵な指輪です。
オパール
乳白色の色合いと、光が当たったときに見せる色とりどりの輝きが魅力的なオパールは、デザインにもよりますがファッションに合わせやすく使いやすい宝石です。結婚後のちょっとしたお出かけにも気軽に使えますし、幸福の石とも呼ばれるため婚約指輪にはピッタリです。
まとめ
いつの頃からか婚約指輪はダイヤモンドが定番になりましたが、カラーストーンの婚約指輪も素敵です。好きな色やデザインの婚約指輪にして、結婚後も使う機会を増やしていきましょう。