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結婚指輪に特におすすめ、デスティニーダイヤモンドとは?

デスティニーダイヤモンドとは

ダイヤモンドの原石からは、いくつかのダイヤモンドが切り出されることがあります。もちろん原石の形によっては大きなダイヤモンドの粒に削ることもありますが、カットして二つ以上のダイヤモンドにする場合もあるからです。

そうしてカットして削られたダイヤモンドは、通常別々の宝石として販売され、違うジュエリーに使われてます。しかし、切り出しの時からカットしたダイヤモンドをセットとして管理し、同じ原石から分かれたダイヤモンドとして一緒に使われるのがデスティニーダイヤモンドです。

 結婚指輪にピッタリ

デスティニーダイヤモンドは、もともとひとつであったダイヤモンドとして、結婚指輪に埋め込むのが人気です。何億年も一緒に育ってきた宝石を分け合って身に着けることで、永遠の愛を誓うのです。お互いに結婚指輪の内側にセットする場合もありますし、女性は外側にセットして男性は内側につけることもあります。いずれにしても、世界で一つだけのセットをリングにすることで、お互いの結びつきを強くするのです。

 デスティニーダイヤモンド以外にも

デスティニーダイヤモンドというのは、株式会社オリエンタルダイヤモンドの登録商標です。ダイヤモンドの原石の取引ができるサイトホルダーの資格を日本で初めて取得したダイヤモンドの老舗企業ですが、それ以外にも同じ原石から切り出したダイヤモンドを扱っている会社はあり、例えば中央宝石研究所はツインダイヤモンドで商標登録を行っており、同じように結婚指輪などに使われています。

こうしたデスティニーダイヤモンドやツインダイヤモンドは、それを証明する鑑定書が付いていますし、特別な装置を使えば同じ原石であったかどうか確認可能です。

 まとめ

ダイヤモンドは何億年もの時間をかけて作られており、それを分け合うことで永遠の結びつきを表したのが、デスティニーダイヤモンドです。結婚指輪の内側に埋め込んだり、婚約指輪と結婚指輪に使うなどして、二人の永遠の愛を象徴します。

ペアでお互いの誕生石を埋め込んだりするのも素敵ですが、もともとひとつの石だったダイヤモンドを埋め込むのも素敵ではないでしょうか。中央宝石研究所のツインダイヤモンドも同じように一つの原石から生まれた双子のタイヤモンドを意味します。

 

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