ジュエリーリフォームの方法3つ。フルオーダー、セミオーダー、規制枠リフォームの違いについて。
アレンジの程度によって、いろいろなジュエリーリフォームの方法があります。
使わなくなったジュエリーは、リフォームで使いやすいデザインにするのがおすすめです。
デザインが古くなったり、イヤリングが片方なくなったりして使わなくなったジュエリーは、リフォームによって新しく生まれ変わらせることができます。当店で行っているジュエリーリフォームの方法には、フルオーダーリフォーム、セミオーダーリフォーム、既製枠リフォームの3つのパターンがあります。好みに合った仕上がりになるように、リフォーム方法を選ぶようにしましょう。リングをペンダントヘッドにしたり、ネックレスをリングにするなど、いろいろな方法があります。
フルオーダーリフォーム
フルオーダーリフォームは、デザインを一から新しくすることで、世界でたった一つのジュエリーに仕上げます。お客様の好みやご希望をお伺いし、それに沿った形でデザイナーが提案するので、好みのジュエリーに仕上がります。もちろんデザインが気に入らない場合は希望に沿ったものになるまで何回でも相談や打ち合わせを行い、納得できるものにしていきます。
セミオーダーリフォーム
セミオーダーリフォームは、すでにデザインが出来あがっているジュエリーカミネのオリジナルブランド商品から、好みのデザインを選んでリフォームを行います。全く同じデザインにするのではなく、それを元にアレンジを行うことで、希望通りのデザインに仕上がると同時に、オリジナリティのあるジュエリーになります。
既製枠リフォーム
リフォームできるデザインとして用意されているジュエリーカミネのオリジナル枠から、好みのデザインを選んでリフォームする方法です。既製枠といっても、500以上のデザインが用意されているので選択肢が豊富であり、気に入ったものを見つけることができます。現在最も多く利用されているリフォーム方法になります。
まとめ
ジュエリーのリフォーム方法には、フルオーダーリフォーム、セミオーダーリフォーム、既製枠リフォームの3つの方法があります。既製枠で好みのものを探すのも良いですし、フルオーダーで自分だけのデザインにこだわるのも良いでしょう。宝石はそのまま使うため、費用も新しくジュエリーを購入するのに比べるとかなり割安になるのも魅力です。