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知っておきたい。ネックレスのチェーンが切れた時の注意点3つ。

ネックレスのチェーンは、デリケートなのでジュエリーショップに依頼しましょう。

ネックレスのチェーンが切れた!自分で直して大丈夫?

ネックレスのチェーンが切れたときに、自分で直す、という人もいるかもしれません。もちろん直せる場合もあるでしょうが、ネックレスに使われている金属はデリケートで、無理に力をかけると金属疲労などをおこすことがあります。つまり、一見直ったように見えても、またそこか壊れてしまいやすくなるのです。そうならないためにも、できるだけジュエリーショップなどで、プロに修理してもらうのがよいでしょう。

切れた時の注意点

その1 パーツはすべて保管する

修理を依頼する際には、切れたチェーンはもちろん、外れた丸カンやチェーンのパーツなど、細かいものもすべて取っておいて、一緒に持っていくようにしてください。修理の際に使えそうな場合はそのパーツを使いますし、使えない場合は別のパーツを利用することもありますが、やはり使える状態の元のパーツがあればそれを優先します。

その2 切れた部分を保護する

チェーンの種類や形状、切れた部分にもよりますが、その部分から別のパーツが取れてしまったりすることもあります。その時はすべて回収したと思っても、切れた部分からポロポロチェーンが取れてしまった、ということにならないように、切れた部分を保護することも大切です。

その3 ブランド物は注意

ブランド物のジュエリーの中には、そのブランドでの修理を求められる場合があります。ジュエリーショップの方で直せないわけではないのですが、一度別の手によって修理されたものは、その後の保証の対象から外れてしまうこともあります。ハイブランドのものは特に注意が必要ですので、まずは保証書などを確認しましょう。また、購入時に予め修理についても聞いておくと安心です。

まとめ

ネックレスの破損の多くはチェーンが切れたというものです。こうしたチェーンの切れは、ペンチなどで簡単に直せそうにみえるかもしれませんが、パーツへの負荷の掛け方によっては一見治ったように見えても金属疲労を起こしてまた切れやすくなってしまったり、ゆがみが生じたりします。チェーンはデリケートなものですので、切れた場合はパーツをすべて回収し、ジュエリーショップなどに持ち込んで修理するようにしてください。

 

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