ダイヤモンドや宝石(カラーストーン)を高く売るポイント5つ。
ダイヤモンドや宝石を売る場合は、鑑定書を用意して、きれいな状態で売るのがポイントです。
ダイヤモンドなどの宝石を高く売るには、いくつかのポイントがあります。
ダイヤモンドやカラーストーンなどの宝石は、買取をしてもらえる場合が多いです。しかし、その金額は、ちょっとしたことで上下します。ポイントを抑えておくことで、より高い金額で買い取ってもらうことが出来るのです。
ポイント1 鑑定書を用意しましょう
鑑定書は、そのダイヤモンドや宝石の品質を保証するものですから、もちろんあったほうが高く買い取ってもらえることが多いです。ただし、その鑑定書が信頼のおけるものである必要があります。信頼のおける鑑定書の条件となるのは、「権威ある鑑定機関から、2010年以降に発行された鑑定書である」ということ。中央宝石研究所やGIAといった鑑定機関による鑑定書であれば大丈夫です。
ポイント2 メンテナンスや保管の状態は大切です
綺麗な状態の宝石のほうが、高額で買取ってもらえることが多いです。できるだけ状態を良く保つためにも、普段から宝石類は専用の宝石箱などに収納することや、使った後は汗や皮脂が付いたままにしないように、柔らかい布でかるく拭いてから保管する癖をつけておくとよいでしょう。また、査定に出す前には、汚れやくすみがないかチェックして、きれいな状態にしてから査定を受けるのがおすすめです。ダイヤモンドの場合は、中性洗剤と歯ブラシ(柔らかい毛のもの)をつかえば、簡単にきれいになりますので、自宅で汚れを落としておくとよいでしょう。宝石によっては洗剤を使えない場合もあるので、わからない場合は柔らかい布で拭く程度にしておきます。
ポイント3 まとめ査定がおすすめ
買取店は、たくさんの商品を買い取りたいので、まとめて複数のジュエリーを売却することで、割増価格で買い取ってくれる場合があります。すべての買い取り業者が行っているわけではありませんが、売却時にはまとめ査定の有無を確認しましょう。売りたいジュエリーが複数ある場合はまとめ査定をしている業者を探すのがおすすめです。
ポイント4 売るなら早めに売りましょう
同じダイヤモンドやカラーストーンでも、ジュエリーのデザインが新しもののほうが買取価格は上がります。そういう意味では、使わないジュエリーは早く売ったほうがお得なので、使わなくても記念に持っておきたい、というもの以外は売ってしまうことも考えてみてはいかがでしょうか。
ポイント5 鑑定士のいる店で
鑑定士のいない店での査定では、その宝石の価値がきちんと評価されているのか、適正価格で買い取られているのかはわかりません。売却で損をしないためにも、信頼できる鑑定士のいる店で査定を受けることが大切です。宝石を扱って110年以上の歴史と実績を持つジュエリーカミネは、宝石鑑定士の資格をもったジュエラーによる査定で、お客様の資産をしっかり守ります。
まとめ
ダイヤモンドやカラーストーンは、売却時のちょっとした注意で買取価格がかなり違ってきます。少しでも高額で買いとってもらうためにも、こうした点に注意して売却先を探すようにしましょう。
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