品質と保証

スリランカのラトゥナプラに位置するシティ・オブ・ジェムズは、
一貫したプロセスを確立しており、採掘から加工、カット、輸入、販売までを自社で行っています。
このように管理を徹底しているため品質の良さを保証できます。

◎自社鉱山の
厳選したサファイアを使用

サファイア サファイア

自社鉱山のあるスリランカ産らしい瑞々しくてビビッドな濃い青色。
セイロンカラー」と呼ばれる、この独特の青色にこだわって厳選したサファイアを取り扱っています。

◎“鑑別書”の発行

シティ・オブ・ジェムズのサファイアには、「鑑別書」をお付けしております。
「鑑別書」は、第三者機関が発行する、その宝石がどんな石で、どれくらいの大きさで、どういう色なのか、などを鑑別した証明書です。「採掘から販売までの一貫管理」と「鑑別書の添付」という2つのこだわりを持った当社は、宝石と共に安心と信頼もお届けいたします。

サファイアの価値を決める
7つのポイント

シティ・オブ・ジェムズでは、JBS*が定めた算定基準に基づき、
サファイアを以下の7 つのポイントから厳しくチェックし、高品質のサファイアのみを厳選して取り扱っております。

※JBSとは

「ジャパン ジュエリー ビジネス スクール」の略で、国内外の宝石・宝飾に関連する優良企業約120 社の出資・協賛により、1990 年に創立された宝石の価値や本質を学ぶスクール。同校の校長でもある宝石学の権威・畠健一氏が策定した、カラーストーンの判断基準は、様々な宝石店やメーカーで広く活用され、今では「業界基準」となっている。

( 1 )

種類

天然石、合成石、模造品はそれぞれ異なる特性を持ち、
ジュエリーや装飾品の価値に大きく影響します。

天然石

地球の自然な過程で形成された鉱物で、人間の手を加えずに自然環境で生成されます。天然石はその希少性や自然の美しさにより高い価値を持ちます。

合成石

天然石と同じ化学組成、物理特性、結晶構造を持ち、人工的な環境で実験室や工場で作られたもの。人工的なため天然石よりも見た目が美しいことが多い。

模造品

天然石の外観を模倣するために作られた人工石。外見は天然石に似ていますが、化学組成や結晶構造は本物と異なり、価値が低め。

天然石

地球の自然な過程で形成された鉱物で、人間の手を加えずに自然環境で生成されます。天然石はその希少性や自然の美しさにより高い価値を持ちます。

合成石

天然石と同じ化学組成、物理特性、結晶構造を持ち、人工的な環境で実験室や工場で作られたもの。人工的なため天然石よりも見た目が美しいことが多い。

模造品

天然石の外観を模倣するために作られた人工石。外見は天然石に似ていますが、化学組成や結晶構造は本物と異なり、価値が低め。

( 2 )

原産地

宝石の価値は産地だけで決まるわけではありませんが、
気候や地形、自然の力がもたらす微妙な違いが結晶に個性をあたえます。

スリランカ(セイロン島)

スリランカのサファイアは「セイロンサファイア」として知られ、美しいミディアムからライトブルーの色合いが特徴。透明度が高く、輝きが強いものが多い。

ミャンマー(旧ビルマ)

濃い青色で深い色調が特徴的で透明度は産地によって異なる。「ロイヤルブルー」と呼ばれる美しい色合いのサファイアが採れることもある。

カシミール(インド)

世界で最も希少かつ高価なサファイアで、「コーンフラワーブルー」と呼ばれる柔らかくベルベットのような青色が特徴。
非常に希少。

マダガスカル

多彩な色合いのサファイアが産出されることで知られ、特に青やピンク、パパラチャのサファイアが注目されています。

オーストラリア

濃い青から黒っぽい青色のサファイアが多く、光が弱くて暗いものが多いですが、独特の深みがある色が魅力。

タイ

濃い青色やグリーンブルーのサファイアが多く、加熱処理されて美しさが強調されます。

スリランカ
(セイロン島)

スリランカのサファイアは「セイロンサファイア」として知られ、美しいミディアムからライトブルーの色合いが特徴。透明度が高く、輝きが強いものが多い。

ミャンマー
(旧ビルマ)

濃い青色で深い色調が特徴的で透明度は産地によって異なる。「ロイヤルブルー」と呼ばれる美しい色合いのサファイアが採れることもある。

カシミール
(インド)

世界で最も希少かつ高価なサファイアで、「コーンフラワーブルー」と呼ばれる柔らかくベルベットのような青色が特徴。
非常に希少。

マダガスカル

多彩な色合いのサファイアが産出されることで知られ、特に青やピンク、パパラチャのサファイアが注目されています。

オーストラリア

濃い青から黒っぽい青色のサファイアが多く、光が弱くて暗いものが多いですが、独特の深みがある色が魅力。

タイ

濃い青色やグリーンブルーのサファイアが多く、加熱処理されて美しさが強調されます。

( 3 )

美しさ

色、透明度、カット、キャラット(重量)などの要素をもとに行われます。
一般的に5段階のグレードで評価されることが多いです。

価値表 価値表

( 4 )

色の濃淡

サファイアの価値は、色の濃淡によって大きく左右されます。濃すぎず薄すぎない、
鮮やかで均一な色合いのサファイアが最も高い価値を持ちます。

価値表 価値表

( 5 )

サイズ

宝石は一般的にサイズ(重さ)が大きくなるほど希少性が増し、
価値が高まる傾向がありますが、これは色、透明度、カットなど他の要因と組み合わさって決まります。
重さの単位はカラット(1カラット=200mg)で表されます。

( 6 )

処理の有無

着色やオイルコーティングなどの「トリートメント」と呼ばれる処理されているかしっかりと鑑定および区別をします。
宝石に熱処理が施されていることは珍しいことではなく、市場に出回る宝石はある程度の処理を施されて品質を向上させています。
処理されている宝石は未処理のものよりも価値が下がりやすくなります。

( 7 )

欠点の有無

宝石自体が経年劣化するような素材を使って加工していないか、
傷や内包物(インクルージョン)の有無によって大きく変わります。
傷や内包物は宝石の美観や光の反射に影響を与えるため、価値の評価において重要な要素です。

美しさ

x x

色の濃淡

「美しさ」と「色の濃淡」の組み合わせで決まるのが、宝石そのものの持つクオリティーです。すべてのサファイアは、5段階の「美しさ」のグレードと、7段階の「色の濃淡」の差によって分類されます。シティ・オブ・ジェムズでは、その中でも最高級である「GQ(ジェム・クオリティー)」の宝石を中心に取り扱っております。

x x
x x
x x