手塚治虫ジュエリー絵画『火の鳥』、金閣寺様に寄贈させて頂きました。
2015年06月04日
この度、金閣の頭上に佇む鳳凰とのご縁で世界遺産である金閣寺にジュエリー絵画®を寄贈させて頂く事となりました。
6月1日、相国寺(金閣寺は相国寺の山外塔頭寺院)において手塚治虫ジュエリー絵画®『火の鳥』をお渡しさせて頂きました。
下はその時の様子です。
臨済宗相国寺派官長の有馬頼底先生、金閣寺執事長の澤相泰先生、京都仏教会事務局長の長澤香静先生にお出で頂き、
無事にお渡しする事が出来ました。
有馬頼底先生と澤相泰先生と弊社代表の上根は、2013年11月にブータン王国への旅をご一緒させて頂いたご縁がございます。
その時、第5代ブータン国王であるワンチョク国王とご接見させて頂くという光栄なお時間を頂きました。
尚、有馬頼底先生と上根の間に写っている古木は何だと思われますか?
何とこの古木は『1950年の7月に焼けてしまった旧金閣寺の唯一残った木なのです。』と有馬先生から教えて頂きました。
わざわざこの古木を見せる為に、寄贈式の部屋として選んでくださいました。
手塚治虫ジュエリー絵画®『火の鳥』と金閣寺の鳳凰との繋がりから平和の想いを託して・・・。
~『世代をこえる家代々の宝物』~
不朽の名作を不朽のジュエリーに
手塚治虫ジュエリー絵画®