サファイア姫の王冠載冠式を開催
2017年06月04日
手塚治虫「リボンの騎士」 サファイア姫の戴冠式を開催
時価3億円の王冠を、宝塚市観光大使・リボンの騎士 「サファイア」が戴冠
株式会社ジュエリーカミネでは、このたび手塚治虫「リボンの騎士」の作品なかでサファイア姫が身に着けたものをイメージした王冠を制作。6月4日(日)午後2時より、グランフロント大阪(南館6階・紀伊國屋書店隣)にて、宝塚市観光大使・リボンの騎士 「サファイア」の瀧浪 麻奈(たきなみ まな)さん、冨田 福子さん(とみた ふくこ)をお招きし、「サファイア姫の王冠」の戴冠式を開催いたします。
この王冠には25年前に弊社スリランカの自社鉱山で採掘された時価3億円の67カラットのスターサファイアが輝きを放っています。なお、同王冠は6月20日(火)まで店頭で一般公開いたします。
当社は2015年3月の創業110年を記念して「ジュエリー絵画® 手塚治虫シリーズ」を制作、以来、日本が誇るアニメーション文化を発信する新しいジャンルの商品として、日本国内をはじめ海外でも積極的に販売を展開しています。
「ジュエリー絵画®」は、輪郭の線画以外はすべて宝石を素材に作られています。熟練した職人が一つ一つ手作業で宝石を敷き詰めて制作する絵画で、細かい部分は宝石を砕き、パウダー状にして貼り付けています。大きい絵画では、1つの作品を3ヶ月程度かけて仕上げていきます。通常、絵画は熱や紫外線に弱く、色の変色が悩みの種でしたが、「ジュエリー絵画®」は天然石を用いるため、色褪せしにくいことが特徴です。また、手作業で行うため、同じ作品であっても輝きはすべて異なります。まさに時を経ても輝きを失わない逸品です。なお、「ジュエリー絵画®」は株式会社ジュエリーカミネの登録商標です。
今回、日本初の「ジュエリー絵画®」専門店オープンにあたり、発売以来、大変好評をいただいている手塚治虫「リボンの騎士」の絵画も店頭にて展示販売することを受け、作品のなかでサファイア姫が身に着けたものをイメージした王冠を今年の2月手塚プロダクションの依頼により当社が再現しました。
この王冠には25年前に弊社スリランカの自社鉱山で採掘された67カラットのスターサファイアが輝きを放っています。 宝塚市観光大使・リボンの騎士 「サファイア」をお招きして戴冠式を開催することになったものです。