聖護院寄贈式リリース
2016年10月01日
「手塚治虫ジュエリー絵画®『ブッダ』」を「本山修験道 聖護院門跡」に寄贈
10月1日(土)に寄贈式を開催
株式会社ジュエリーカミネは、「手塚治虫ジュエリー絵画®『ブッダ』」を、「本山修験道 聖護院門跡」(以下聖護院とする)に寄贈させていただくことになりました。
「手塚治虫ジュエリー絵画®」は、昨年の当社2015年3月の創業110年を記念して、手塚治虫氏のカラー原稿をもとに制作を開始したもので、『火の鳥』デザインの絵画を「手塚治虫記念館」、「平等院鳳凰堂」、東日本大震災の被災地に寄贈させていただいております。今回、同作品を「聖護院」に寄贈することになったのは、当社が創業111年の記念と聖護院の宮城猊下と当社上根が普段より親交があり、ブッダのように厳しい修行と鍛錬を積み重ねている聖護院様に普段より感銘を受けていたからです。手塚治虫氏が精魂かけて描いた『ブッダ』を弊社がジュエリー絵画®という形で継承することができ、宮城猊下のように優しく、心温まる方に、伝統のある聖護院門跡様に納めさせて頂きたいと思いました。
当日は聖護院にて贈呈式が行われ、寄贈した作品は、聖護院内にて展示され一般公開もされます。