建仁寺 国宝風神雷神図屏風ジュエリー絵画 ジュエリーアート展
2017年11月29日
奉納作品 風神雷神ジュエリー絵画®
美しい紅葉に彩られたジュエリー絵画®
美しい境内の中で輝くジュエリー絵画®のアート展示が
行われました。
建仁寺の本坊で数々のジュエリー絵画®が展示され、新聞・ラジオにご紹介いただきました。
奉納作品 1200万円相当
産経WEST様からの記事をご紹介します。
http://www.sankei.com/west/news/171119/wst1711190045-n1.html
日本画の巨匠たちの作品を宝石や金箔(きんぱく)で表す絵画の展覧会「ジャポニズムジュエリーアート展」が19日、建仁寺(京都市東山区)で始まった。26日まで。
尾形光琳の「燕子花図(かきつばたず)」や葛飾北斎の「凱風快晴(がいふうかいせい)」などの日本画を、宝石を用いて再現した作品20点を展示。大阪市立大学と宝石商ジュエリーカミネ(神戸市)との共同研究により製作された。
中でも、同寺が所蔵する俵屋宗達の「風神雷神図屏風(びょうぶ)」(国宝)の作品は2枚並べると幅2メートル以上にもなり、金箔の背景にルビーやオパールなどの天然石を使った計1200万円相当の大作となっている。
北海道稚内市から訪れた会社員の川村康介さん(37)は「一つ一つ細かくできていて、きれいの一言に尽きる」と話していた。
同寺本坊の拝観料(大人500円、中高生300円)を払えば入場できる。午前10時~午後4時。問い合わせは同寺((電)075・561・6363)。
建仁寺 本坊内展示
建仁寺 奉納作品
本坊展示
奉納式典