橋本創太郎

ジュエリーカミネ 営業本部 部長(教育担当)
橋本 創太郎

元ストリートミュージシャンが感じた
音楽と宝石の共通点

私は学校を卒業したあと数年眼鏡店に勤めていましたが、どうしてもミュージシャンになる夢をあきらめられず、上京しました。
そして、ストリートミュージシャンとして日本を縦断する中で様々な悩みを抱える人と接してきました。
その時テーマにしていたのが「命の大切さ」や「生きる」ということ。
ここ1年くらいなのですが、ギターから宝石へ、物は変わりましたが、命の大切さや大切な人を思う気持ちなどを普遍的なものにさまざまな思いをこめて伝えていくという所に、音楽と宝石には近いものがあるのではないか考えるようになりました。

私にとって忘れられないお客様のお話なのですが、亡くなられた義理のお母さまから譲られた宝石をリフォームしたいとお持ちになられたお客様がおられました。
なかなか義理のお母さまから宝石を譲られることはないですよね。
本当にお義母様から、お客様は大切にされていたと思い、いつまでも天国から見守ってくださるよう、その宝石をお守りとしてお持ちになられてはと提案させていただいきました。
すると、そのお客様からは、そのような思いでお守りとして宝石を持つという考えは思いつかなかった、考え方が変わりましたと言ってとても喜んでいただけました。
ちょうどこの仕事が自分に向いているのか自問自答をしているときでしたが、この仕事は単に宝石というものを売るのではなく、お客様の思い出を乗せてお持ちいただくようにご提案させていただく仕事なのではないかと、そのお客様を通じて、この仕事の大切さを改めて感じました。

宝石は100年、200年、何千年たっても形が変わらず、特に色石は大きさや濃淡も様々で世界に一つだけのものです。
思いを乗せた宝石によって命の大切さや、生きた証を伝えていく、そのような役目も一つあるのではないかなと思っています。

まずは素直であること

これまでたくさんの方々がジュエリーカミネに入社してきましたが、初めから大きな声で、明るい笑顔で接客できる人ばかりではありませんでした。
ジュエリーカミネでは、新しく入ってきた方々に、どんどん人前に出て行く機会を作っています。
初めこそみなさん、照れながらチャレンジしていくのですが、徐々に自分の殻を破って、いい意味でそれぞれの個性を出していけるようになっています。
素直に先輩たちからのアドバイスを受けてきたスタッフは、みな今では明るく元気で、お客様に愛されるジュエリーカミネの一員へと成長していると感じていますね。
まじめすぎる人より、ちょっと天然みたいな方の方が、感性が鋭いのでしょうか、のびが早かったりもします。
皆自分をさらけ出すことで、お客様とぐっと距離を縮めて、成果も上げています。
私自身も、歌は歌っていましたが、人前で話すのは苦手でした。
けれども、今ではどうやって笑いをとるか常に考えています。(笑)

プロになる前に
仕事を通じて魅力ある人間へ

私自身ミュージシャンの次になりたかったのは教師。
金八先生に憧れていて、教科書では伝えられないような大切なことを伝えてみたかったんです。
そういう思いもあり、社員教育部門を作る準備も進めています。
ジュエリーカミネの教育理念は「仕事を通じて人格を高めるプロの育成」。
ここには、まずプロになる前に魅力ある深い人間になりましょうという想いを込めています。
そのために常にお客様はもちろん、スタッフにも「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れないようにしています。

余談ですが、古代、星を見て暦を知り、生き方を教わっていた人間が、その星への感謝を忘れないために、星のように輝く宝石を身に着けることからその風習が始まったそうです。
だからこそ宝石を扱う弊社としても「ありがとう」という言葉を大切にしています。

私自身も、入社してから教えてもらったことで一番大事だと思っているのは、「感謝すること」。
長く働いていると忘れがちになる、会社を支えるスタッフへの感謝の気持ちを大切にしています。
一生懸命なスタッフの姿を見ると老若男女関係なく頭が下がりますし、自分ももっと頑張らないといけないなと刺激と元気をもらいます。
ジュエリーカミネで働く皆さんが、常に感謝の心を持つことで、人と人とのつながりを大切にしながら、お客様にもスタッフにも「あの人に出会えたから人生が変わった」と言っていただけるような魅力ある人間に成長でき、そんな方々をもっと増やせる環境を整えていきたいと考えています。

私たちと一緒にジュエリーカミネで活躍してくれる仲間を募集しています。

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